kenkyu 2012-1-25 19:39
消費税闘争本部「1・14全民商・本部長&担当事務局会議」が大商連3階で開催され、会場満杯の182名が参加。熱気あふれる集会で「消費税闘争がんばろう!」の機運を高めました。
大商連・三谷会長が開会あいさつし、共産党衆議院議員・佐々木憲昭氏が講演。次いで、消費税闘争本部の瀬戸本部長が行動提起を行い、旭民商、藤井寺民商が代表発言しました。
最後に村田副会長が「10%になれば『消費税倒産』がひろがります。まさに、中小業者の営業と生活がかかっています。世論は反対が増えているが、3党による「裏協議」で決めようとしています。橋下市長と同じ議会制民主主義をまったく無視したやり方です。こちらは目に見える宣伝、訪問対話、会派要請が非常に大切。多くの業者と対話し、元気な姿をみせて、まわりを励まし、増税許さない世論をつくりあげましょう」と訴えて、締めくくりました。
「中小業者が先頭に、消費税10%はねかえす大運動を」
共産党衆議院議員・佐々木憲昭氏の話
税・社会保障の一体改革というが、消費税は社会保障に使われず、ますます格差を拡大します。特に中小業者は、会議所などの調査でも約6割が消費税を価格転嫁できていません。野田が財務大臣の時に質問したら「(転嫁できなければ)自分で出すことになります」と答え、転嫁できない実態を分かっていました。それなのに増税しようとは、とんでもない話です。
今回問題なのは、国税通則法等の改悪とワンセットになっていること。少しでも歯止めをかけようと、財務金融委員会で「税務運営方針を守る」、「任意調査であり、納税者の理解と協力なしに調査は進められない」などの答弁を引き出しました。消費税が転嫁できないのに、強権的な税務行政をさせてはなりません。
内需が冷えて大変なのに消費税を上げたらもっと悪くなります。大企業、富裕層に適正な課税をして、中小業者に適正単価を払うなどの形で還元することで、生きた形として日本経済にまわしていくことが大切です。民主党は「消費税を4年間は上げない」公約を踏みにじっています。
先日、ある地方中核市の市議会議長が「まちを歩いていると、子ども達から『詐欺師・ペテン師・民主党!』と言われ、『私は自民党だ』と返すと『自民党はもっと悪い』と言われた」と話していました。子ども達がはやし立てるほど、政治不信が相当に広がっています。
世論調査でも消費税増税反対の方がどんどん増えています。私たちが訴えかけるほど、国民だましの「化けの皮」がはがれていく状況です。今年は、消費税増税を阻止する正念場の年として、ともに頑張りましょう。
kenkyu 2012-1-16 16:48
消費税闘争スタートの宣伝をしよう!――大商連は1月7日、消費税闘争本部長の瀬戸さん、森野さん、村田さんと事務局7人で若者のまち、心斎橋とアメ村の2ヵ所で宣伝署名行動へ。

宣伝カーでのスポット宣伝、こまっとらの着ぐるみ、そして新作のプラスター2種類「消費税倒産」「返品できません」を初めて試しました(写真)。
心斎橋筋商店街はバーゲンなどの買物客で道いっぱいの人通り。プラスターがよく目立ち、信号待ちや横断歩道をわたりながら、みんな『何やろう』とじっと見ていきます。神奈川から遊びに来ていた親子が足を止めて署名したり、息子に「あんたも書き!」とすすめる母親、訴えを真剣な表情で聞きて後戻りして署名しにきた男性など、反応は上々でした。「消費税増税いつ決まったんですか!」「心斎橋も以前に比べたら人が減った。買い控えしてるんちゃうか」と言う人も。
次いで、アメ村の三角公園へ。目立つ場所にある看板も広告が入っておらず、全盛にくらべ不景気な印象です。ショップ店員は消費税で商売が苦しくなると話題に。「僕らもほんま上がってほしくないんですよ…」と話しました。黒人3人組は「10%は高すぎだで〜」と片言で話しながら英語で署名。プラスターの反応は上々です。次も「目につく宣伝」にチャレンジです。
kenkyu 2012-1-12 13:48
自営業の家族従業者は経営者同然に働いています。しかし、所得税法第56条により家族の働き分は経費として認められていません。そのために不当な課税が行われています。
世界の主要国では自家労賃を必要経費とみなし、家族従業者の人格・人権・労働を正当に評価しています。全国338、大阪府下17の自治体が国に対して56条廃止の意見書を採択しています。全国女性税理士連盟、近畿青年税理士連盟他9つの地方税理士会も「56条廃止を要望する意見書」を国に上げるなど国内外で廃止を求める動きは大きく広がっています。
いま中小業者は所得200万円以下が増え、生きていくこと自体が困難になっています。大阪府がこうした業者婦人の実態調査を行い、家業で生活ができる支援・施策を講じることを要望します。
所得税法56条廃止を求める請願書
daishoren 2011-7-7 16:18
ネットで生中継します!
7/7(木)19時? 増税ゆるさん緊急学習会
(1時間30分程度)
テーマ「社会保障制度の改悪と財源を問う」
特別講演 唐鎌直義(からかまなかよし)氏
社会保障研究者 元専修大学教授
http://ustre.am/Askh
↑こちらをクリック!
政府の「社会保障改革に関する集中検討会議」は6/2、社会保障改革案を決定し、
消費税を2015年までに2段階で10%、25年には税率20%へ引き上げる方針を打ち出しました。
社会保障にかかる公費は「消費税収を主たる財源」にすると明記、
際限のない税率アップに道を開いています。また「社会保障は自助・共助が基本」として、
国の責任を放棄するなどあまりに酷い内容です。
大連立によって、この「税・社会保障一体改革」を押し通そうとしていますが、
断固阻止する国民世論を広げていきましょう。
★当日、都合が悪く参加できない方のために、インターネットで生中継します。録画もしていますので、後日ネット上から再生し、視聴できます。
USTREAM(ユーストリーム)という動画共有サービス(利用無料)を使って配信します。
パソコンで視聴するには、ネットに接続している必要があります。
※音量は各パソコンで 調整してください。
keiei 2011-6-2 10:03
未曾有の大震災・原発事故による生産や物流のサプライチェーンの切断が日本経済に大きな影響を与えています。大商連では震災後すぐに影響実態調査に取り組み「間接被害でも利用できる融資制度の創設を」と大阪府・市に申し入れてきました。こうした運動の中で、国は新たに「東日本大震災復興緊急保証」を創設。これに対応して、大阪府・市として「震災関連緊急融資制度」を実施します。
詳しくはお近くの民商にお問い合わせ下さい。
実施:2011年5月23日?
※大阪市は30日から同様の制度を実施しています。
限度額:8000万円(担保付き2億円)
保証 :100%保証 別枠
返済 :10年以内 据置2年以内
保証料:0.8%
金利 :金融機関所定金利
申込 :指定金融機関
対象 :以下のいずれかに該当するとして市町村長の認定を受けた方
?被災地域との取引関係により、震災後の3ヶ月の売上高等が前年同期比10%以上減少している
?震災に起因して急激な取引の減少(キャンセル等)が発生したこと等により、震災後の3ヶ月の売上高等が前年同期比15%減少している
?被災区域内の中小企業であって、震災後の3ヶ月の売上高等が前年同期比10%以上減少している
⇒認定には、?or?or?申請書+理由が必要です。
kenkyu 2011-5-17 13:14
会場いっぱいの商売への思い
“なりわい経営”学習会に55人が参加

大青協は、怒涛の3カ月連続企画の第2弾!「なりわい経営」学習会を15日に開催。会場いっぱいの55人が参加しました。学習会のメイン企画は、4人の業者青年の商売報告。実行委員会をつくって、取材や打ち合わせを重ね準備をすすめてきた企画です。
トップバッターで発言したのは平野民商・青年部長の福井さん(塗装業)。サラリーマンを退職後、父親のもとで修業しながら技術を身につけています。3K(きつい・汚い・危険)の仕事内容に、当初は家業を継ぐつもりではなかったそうですが、「塗装業はお客さんも仕上がっていく様子が見れるので、楽しそうに話しかけてくれます。お客さんに喜ばれることがやる気につながり、継ごうと決心しました」と話します。「塗装の技術習得を追求したい。機械化などで効率的な作業が主流になりつつありますが、自然塗料など伝統的な技術を学びたい」と決意を語ってくれました。
2人目は富田林民商の苅田さん(電器店)。「水道の水が止まりにくい」「手すりがグラグラする」「ガスコンロがつきにくい」…、本業以外でも、地域にいるガス、水道、大工などのつながりを生かし走り回っています。「大型家電店とは価格で勝負しません。うちではアフターフォローとか相談にいつでも乗れることを知ってもらい、大型店と比較してもらうことで逆に利用しています」と苅田さん。「地域の人たちに商品よりもまず、自分のことを思い出してもらうようになろう」と呼びかけました。
3人目は唯一の女性経営者、堺東民商の日高さん(ペットサロン&ホテル)。タウンページの広告やダイレクトメール、HP、看板などなど、あらゆる宣伝媒体を試し、その反応も分析しながらお店をアピールしています。ペットを送迎中に散歩中の人を見れば必ずチラシを手渡し、割引券もつけてリピーターや紹介者を増やす工夫も。「見た目もこだわり、いいと思うものは何でもチャレンジしている」と話してくれました。

最後は住吉民商の堀後さん(居酒屋)。水泳のインストラクターから居酒屋のアルバイトを経て24歳で開業しました。「お客さんやスタッフの願いを叶えることが、お店の発展につながる」と話します。お客さんの「楽しい時間を過ごしたい」「仲間や友達がほしい」の願いを叶えるため、誕生日ケーキの作成、お酒を多くそろえ友人や恋人に紹介してもらう、「南国ビールキャンペーン」など、さまざまな企画に取り組んでいます。スタッフとは「最近あったいいこと、うれしいこと」を書き込む「ハッピーノート」を作成。ノートをつうじ一緒に喜んだり、ほめ合ったり、認めあったりしています。最後に「私自身もほめてもらいたいという思いがあり、この場に来ました。少しでも『すごい!』『よかったね!』と思ってもらえることがあれば拍手をください」との発言に会場から大きな拍手が寄せられました。
その後、自営業研究者の三方良さんの話があり、分散会で感想や商売について交流。建設業で集まった分散会では、「4、5年前に父親が亡くなって、サラリーマンを退職して仕事を継ぐことになった」という西淀川の青年(塗装業)に、参加者から従業員や取引先との関係について経験が語られました。
大青協としては初めての経営学習会でしたが、参加者からは「みんな自分と同じ悩みをもっていることがわかった。一人で悩んでも仕方がない、こういった企画にまた参加したい」(福島民商、焼鳥店)、「みんなしっかりと商売について考えている。同じ年代の人たちの話を聞いて刺激になった」(藤井寺民商、葬儀・生花)といった感想が聞かれました。6月11日(土)には同業種&異業種の集まり「わっと大交流会」を計画しています。
daishoren 2011-5-13 15:19
【ネットで生中継します!5/15(日)15時?民商おおさか青年部主催「なりわい経営」学習会】
http://ustre.am/yAMA
↑こちらをクリック!
5月15日(日)15時?17時30分 大商連会館にて
「なりわい経営」学習会を開催します。
前半は「なりわい繁盛帖」著者の三方 良さんを招いて
『小よく大を制する商売の極意』を学びます。
後半は4人(居酒屋・塗装業・ペットサロン・電器店)の
若手経営者が登場し、商売への熱い想いを発表します。
ここでしか聞けない内容です。
★当日、都合が悪く参加できない方のために、インターネットで生中継します。
録画もしていますので、後日ネット上から再生し、視聴できます。
USTREAM(ユーストリーム)という動画共有サービス(利用無料)を使って配信します。
パソコンで視聴するには、ネットに接続している必要があります。
下記を参考に、事前に視聴できるかご確認ください。
★どうやって見るの?
http://ustre.am/yAMA
↑こちらをクリックしてください。
ユーストリームのページに移動します。(配信者名はdaishoren)
★いつから視聴できますか?
5月15日(日)15時?17時30分の間は、生中継が視聴できます。
それ以前は、宣伝画像がスライドショーで繰り返し流れています。
中継後は、録画したものをアップしますが、
変換に時間がかかるため、時間をおいてアクセスしてください。
※音量は各パソコンで 調整してください。
(イヤホンでの視聴をお勧めします)
kenkyu 2011-4-22 13:48
国保料の減免・分納を実現!
会員に申請を呼びかけ?豊中民商
豊中民商は4月5日、国民健康保険(国保)料の減免申請を行い、減免や分納などの成果をあげています。
バーを経営する宮田衛さん(仮名)は、09年度から売り上げが減少し、保険料も滞納。09年度の確定申告をしておらず、法定減免も受けていない状態でした。
すぐに09年度10年度の確定申告を行い、減免申請。その結果、09年度の保険料が約10万円、10年度が約5万円下がりました。
また滞納分については後日、分納相談をすることに。「こんなに下がるとは思っておらず、本当に楽になりました。2年前に店を引き継ぎましたが、わからないことだらけ。こういう制度も知らなかったので助かりました」と話します。
アルバイトで生計を立てている田中聡さん(仮名)は、仕事がなくなり収入が途絶え、年金から天引きされる保険料の負担が重くのしかかっていました。
今年の確定申告書の控えを添えて、市の職員に事情を説明しましたが「10年度の保険料を全額払えているのだから減免はできません」と言われました。田中さんは民商と一緒に、大変な家計のなか国保料を優先して払っている現状を説明。「昨年度は何とか払っていたが、実際はアルバイトで何とかしのいでいた。減免してほしい」と訴えたところ、申請が受理されました。
豊中民商では所得が大幅に減少した人に、減免申請を呼びかけています。
kenkyu 2011-4-12 9:44
被災の現状を視察?市職員削減で「行方不明者数もつかめない」
4月8日の午後についた宮城への救援隊は、荷下ろしの後、地元の県連事務局長から「ぜひ被災地をその目で見てほしい。そして大阪に帰って伝えてほしい」と要請され、多賀城市、七ヶ浜、塩釜、松島へと足を運びました。
「惨状は想像を絶する」…言い古された言葉しか出ません。県連局長は「仙台市では行方不明者の数すらつかめていない。市の職員削減と『合理化』を進めた結果だ。どのような自治体をつくるのか、ぜひこの事態を参考にしてほしい」と語っていました。
技能生かして歪んだ印刷機を直す
宮城への支援物資を運んだ美原狭山民商・会員の井下田さんは、重量機械の据え付け業者。宮城県の「現代印刷出版」の救援にも大きな力を発揮しました。愛知から救援活動に来ていた中村民商の吉里副会長(水道工事業)から「印刷会社の印刷機が7日の震度6強の“余震”でずれてしまったらしい」と聞き、2人で印刷会社に足を運びました。井下田さんはその印刷機をみて、どこにその重心があるのか、部品の素材やその性質、壊れやすい部分を見抜き、車に積んであるジャッキを使ってミリ単位の精度で大きな印刷機のずれを元通りに戻しました。
印刷機の下にあるオイルパン(漏れた油を受ける器)も、印刷会社の人が遠慮する中で「これはメーカーは対応してくれない」と調整を行いました。「自分の技能を被災地で活かしたいと思っていた。来てよかった」とつぶやいていました。
想定外など通用するかっ!
井下田さんは語ります。「自分がした仕事が原因で不具合が出た時に、取引先に対して『想定外でした』なんてことは一切通用しない。結果に責任を負うのが本当の仕事。東電や国はけしからん」。自らの仕事に誇りと責任を持つ中小業者だからこそ言える言葉です。
kenkyu 2011-4-12 9:32
4月8日の午後4時15分、岩手県へ支援物資を届けた支援隊が大商連に無事到着しました。地元では、大船渡と陸前高田に赴き、会員さんらが避難している避難所に支援物資を運ぶ活動に参加しました。
大船渡で仕分け作業に
大船渡民商に6日午後2時30分に到着。民商会館は無事に機能していました。すでに北海道からの支援隊の物資が先に届いており、その荷降ろしにまず参加しました。堺北民商会員の松田さんは、大船渡に残り民商会館で救援物資の仕分け作業に携わりました。民商会館の各部屋は「コメの部屋」「野菜の部屋」「日用品の部屋」というように救援物資が仕分けされていました。松田さんは避難所から物資を取りに来るボランティアの応対にも携わり、必要な物資を渡す活動に参加しました。
東京からボランティアで駆けつけた3人の若者、地元の学生なども参加し、民商会館では連日炊き出しがされていました。松田さんは「海辺から離れた内陸地まで津波が襲った様子に驚きました。川をさかのぼってきたのです。集落が流されていました」と語っていました。
陸前高田には避難所へ配送
大商連の事務局員2名は陸前高田市で北海道の支援隊と一緒に活動しました。陸前高田民商会館は津波で流され、全く使用できない状況です。事務局員2人も津波の被害でいまだに行方不明のままです。支援物資は建てられたプレハブに保管されました。陸前高田前市長で同民商元事務局長の中里さんも行動を共にしました。陸前高田では、会員さんらが避難している避難所を回り、必要とされるものを渡していきました。また、避難所に物資を配るセンターにも物資を提供しました。